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クセノンのスライドプロジェクター

ELMO OMNIGRAPHIC 550 XENON MULTI。白昼色のクセノンランプのスライドプロジェクターである。長期在庫の新品未使用品。

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重量30kgオーバー。映写の度に腰が心配になる。

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光学パートと本体を取り外してみる。本体の方はハロゲンモデルのオムニグラフィックとほぼ同じだから、コダック互換のトレーやレンズが使える。

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手前に見えるU字型金に、本体の前足を挟んで固定する。右側奥に見えるケーブル二本を本体に接続。一本は純然たるリモートコントロール用のケーブル、もう一本はリモート兼電源供給ケーブルのようだ。

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こちらは送風ファン。ただしここからの風を受ける本体の方には穴があいておらず、どうやら本体の底面を外側から冷やしている様子。

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業務用機器ではおなじみの、抜け防止対策が施された電源コード。ランプ内部は数万ボルトにも達するとの事なので、アース端子もきちんと接続したい。

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さて電源投入。豪快にうなりを上げるファン。やはりうるさい。

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本体を外したままランプを付けてみる。外は快晴だというのに、まるで夜みたいになってしまった。

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本体に戻って、裏側を見てみる。光は右側の丸いレンズを通って本体内に入っていく。断熱用のレンズだろうか?

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本体に光源が無いので、中はガランとしている。光学系はコンデンサーレンズが一枚だけ。

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標準ではT2と呼ばれるコンデンサーレンズが付属してくる。180mm以上の長焦点用だ。140mm以下の映写レンズを用いる場合は、T1と呼ばれるコンデンサーレンズを用意する必要がある。幸いにもエルモ社に在庫があるとのことだったが、ハロゲン用のオムニグラフィックと共通とのことだったので、Omnigraphic 253のそれと入れ替えてすませた。

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ランプ調整やトレー送り修理などのメンテナンスを受けた。もうかなり昔の製品だが、今だにこうしてメーカー修理を受けられるというのが心強い。

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